美代子阿佐ヶ谷気分、試写!

映画「美代子阿佐ヶ谷気分」の試写会に招待され、五反田へ行く
行くかどうか直前まで悩む。だって親父と母ちゃんがモチーフの映画って、どんな気持ちになればいいんだ!
でも結局いく。
親父も母ちゃんも行かないっていうので、しょうがない。長男だしね。

映画はとってもリアルでした。すごく不思議な気持ちになった。アゥアゥアゥ。演技上手やなぁ。
「水のようだ」がフェードインしてくるクライマックスあたりで、鳥肌。あやうく泣きそうになった。

終わった後、地下の喫茶で軽い打ち上げ。ちょいしらふじゃ持たない感じだったので、麦酒を呑む。すぐに泥酔。
出演者とか関係者とか楽曲提供した人が挨拶。
あ、そっかスパルタもや、と思ってると呼ばれる。
なんか俺と光広だけで行ってこいと言われ、ふらつきつつ前へ。気を使わせてすまぬ。

「あ〜息子です!!親父がご迷惑をおかけしてすみませんでした!」
とか言ったらウケた。
ああよかった、と酔った頭で思ったのでした。

※写真は安部慎一役の水橋研二さん。本当にありがとうございやした!