写真とダンスと酒と声援

のんで〜のんで〜のまれて〜 アニマル安部です。気合いだ!

夜、友人の写真家、中島圭一郎の写真展がギロッポンであったのでGOする。
道に激しく迷いながらもなんとか現場に到着し
「ハアハア、なんだよチッキショー!」などと文句を言いながらドアをあけると、写真のモデルになった人がコンテンポラリーダンスというのを踊っておる最中。
あうっ騒いですんません、と小さくなる。

ダンスが終了し、麦酒を飲みつつ展示してある写真を拝見。

そして酩酊。デロリ。


ちょっと酔いすぎたので、ドロンする。
帰り道、またも道に迷う。何が六本木ヒルズだ!堀江モンでてこいやー!
などと、ほざきながら馬鹿が歩く。途方。


記憶と場所トンで吉祥寺。一風堂でラーメンを喰らい、ほっつき歩いておると、遠くから「スパルタローカルズー!!」と複数のむさ苦しい声がする。見ると、遠く、男どもが4人手をふっている。
「あーべこーせいさーん!!」
ウンコ色の声援。
奴らも酔っ払っているんだろう。
とにかく俺も、手をふる。ちゃんと「さん」をつけるあたりが、男なかんじ。
男は馬鹿だからいい。

とにかく頭が痛いんですわ