アメリカ日記2 

18日14時
オースティンのホテルへ
しかし暑い
夏やがな

荷物を置きサウスバイの手続きをしに皆と
町へでる

とりあえず腹がへったので皆でレストラン
テラスに座りそれぞれハンバーガーやブリトーなどを頼む
俺はチキンサンドウィッチを頼む
料理がくるまでビールを飲みながらしばし待つ

賑わう街の人々は皆個性の塊である

バンダレイシウバみたいな男がギターウルフのティシャツ来て歩いて来る
剛「ヘイ!ガイズ!ギターウルフ好きなんか?(英語)」
バンダレイ「ペラpレアッかkj(聞き取り不能)」
剛「jsjfhsdjfッh(聞き取り不能)」
バンダレイ「おまえらもバンドやってるんか?なんて名前?」
皆「スパルタローカルズ
バンダレイ「ギターウルフみたいなかんじ?」
剛「ノウ ダンスミュージック」
コウセイ「モダンダンスミュージック」
バンダレイ「オウ見に行くわ」

みたいな話をしてると料理がはこばれてきた

すげーでかいバーガー、すげーでかいブリトー、すげーでかいサラダ
サラダ?

サラダなんてたのんでねーけど

どーやらおれの発音がわるくサンドウィッチをサラダと間違えたらしい
こういうときアメリカ人は自分の非を認めない
彼はたしかにサンドウィッチと言ったと譲らないので
皆がハンバーガーやブリトーを食べてる横でおれは
サラダをヤギのように食べたのでした
やれやれ