ごった煮DAY

男は背中で語れ。どーも安部です。ギター工房、サイケデリズムより留守電有り。アメリカツアーでぶっこわれたエフェクターが治ったとのことで恵比寿へGO
見事な復活。
石田さんありがとう。

そのあと米国がむしょうになつかしくなりZESTでハンバーガーを喰らう。
美味いが値段が高い
ハンバーガー1個千円は高いで
しかし微かに米国のムードをフラッシュバックさせることに成功

ふと髪がもうなんか、ズラかぶってるよーにしか見えない現実を目の当たりにし
シビアすぎる髪遺伝子に下唇を噛み締めつつ友人の事務所、下北沢「bitNude graphics」へ
メインは写真をやっとらす人達だが、もと美容師であるからして今も時々髪を切っとると
説明がややこしい

とりあえずビールを飲みつつヤイヤイ話す
完全に酔っ払ったところで本来の目的を思い出す
髪だ!髪!髪切って〜!

北九州が産んだおっさん赤木氏&エキセントリック馬鹿ガール林氏の2人がかりで切っていただく
こりゃあオメー髪が直毛すぎるわ!シャーペンの芯みたいに固いしよ〜パーマだ!パーマ!
つーことでうっすらパーマをあてる
なすがままに
どーにでもしてー
そんなよくわからん1日でした

福岡から東京

福岡にてライブをかましまして、しばし福岡に滞在。釣りにいって何故か山羊に遭遇したり、父親の誕生日を祝い写真をとったら殺人鬼にしかみえなかったり、墓参りに行って墓の掃除したり
故郷満喫いたしました

んで今日はキネマ倶楽部!スゲー盛り上がりまくりでした
新しい物販&ライブDVDも大盛況らしく嬉しいかぎりです
ありがとうさんさん
明日は仙台
おきれっかな…

アメリカ日記13

最後のロスっす

テルホがとってもリゾート風味っす
このホテルはジャニスジョプリンが死んだとこらしく
デトロイト7のナバナちゃんが大興奮しとらした

ライブは最終日&トリってことで
ぶっちかます!っておもいすぎて空回りした事をここに宣言する
いや途中できづいたんですが、そこはもう、ええいままよ!と
さらに空回らせた次第です
有難う

しかしアメリカのこと凄い好きになりましたよ
みな親切だしオープンだし適当だし
居心地よかったっす

きっつかったけんど面白かったー

一緒にまわった皆と別れるのが寂しかったずら

PAやってくれたブライアン、サポートしてくれたスタッフの
皆さん、ホントにありがとう
心から感謝してます

素晴らしい経験
またいつかアメリ

アメリカ日記12

3月28日
サンフランシスコだ
あったかいぞシスコ

テルホがやたらキュートでした
んで少しだけ仮眠しようと思ったら寝坊しました
目が覚めたら本番15分前!
5分で準備してダッシュ

着いて即ライブ

ほんとすんません

剛も寝坊したらしく2人とも来ないので
何か事件にまきこまれたんじゃねーか?と
ちょっとした騒ぎになったみたい

ほんとすんません

アメリカ日記11

3月27日
昨日降った大雪の為に飛行機とばんかもしれんので
集合時間大幅に早まり
7時起き
空港で3時間待機
軽地獄

無事に飛行機飛んでいざシアトル

天気が悪く街の雰囲気がなにやらへビィです
ニルバーナの音楽が生まれたのも納得の重さ
この街は自殺がとても多いんだって
おっも
ホテルで仮眠をとりライブ
非常に良い感覚でライブがやれたと思う
個人的にはアメリカツアーのベストアクトかな

心の薄皮が一枚むけて
すこーし硬くなったのを実感

ビールがやたら美味い

アメリカ日記9

もう日本に帰って来ちまったんですが
記憶とメモをたよりに最後まで書こうと思いますー

3月25日
シカゴのホテルをチェックアウトして外に出ると
SAのショウヘイさんがいた
まままさか、昨日の若いパンクス達と今まで飲んでたんすか?
と半泣きで訊ねると、うん勝ったよと笑顔
何に勝ったのかは不明だったが、さすがSA兄さん半端はしねえっす

この日は移動のみでライブはなし
連日のライブ&飛行機移動で身体がへこんでるので
貴重でっせこの休みは
デンバーで釣具屋行けるかなーなどと期待に鼻を膨らまし
3時間のフライト
機内で隣の席になったOMODAKAの寺田さんと話し込む
寺田さんスーパーいい人だー

デンバー空港からホテルのあるダウンタウンまで
タクシーで移動
しばらく砂ばかりの何もない風景続く
人いるのかに?

ホテル到着
毎度の事ですがアメリカのチェックインの時の
手際の悪さには閉口しますねー
表でブライアンそっくりの犬と戯れておると
「ホテルが間違ってダブルブッキングしてたのでホテルをいどうします」
とのこと
なぬー!

待つこと1時間
スタッフの方が探してくれた新しいホテル迄移動
車はずんずんダウンタウンを離れ
周りに何もないホテルへ

SAのなおきさんが「俺のデンバーが終わった…」と
呟いたその声は疲労により嗄れすぎていて
デンバーの乾いた風の音と良く似ていたのであった
などと無駄に詩的になるくらいガックリきたわけで…

しかしこの日はPAブライアンとタケシ・カジヤマ
そしてFLIPのゆうみちゃんの合同誕生会
ホテルの最上階を貸しきって祝い酒
アメリカで誕生日なんてなんてロマンあふれてるのだ
ほんとおめでとう!